ベビースリングとの出逢い。

私が母親になったのは12年前。

介護福祉士として働いていた私は「お世話をする」という経験を既にしていたので、布おむつを用意したり、手編みのブランケットを作ったりと、はじめての子育てを出来る限りのことをやろうと日々意気込んでいたのを覚えています。

そんな中、母親学級で仲良くなったママ友から「ベビースリング」を教えてもらい、感銘を受けました。

大きな生地にリングが付いているだけのシンプルなベビースリングは、かさばらない、広げたらひざ掛けになる、日差しが強い時には幌にすることができて、汚れたら洗濯が出来て、乾くのも早い。

そしてなにより、幅広の生地で子ども重さを分散させて身体に負担が少なく長時間抱っこが出来る。

お出かけに大きな風呂敷を持っていく感覚は、出先で応用が利き、使用感も良く、私は毎日ベビースリングを使う様になりました。

 

長男を出産した頃はベビースリングが出始めの頃だったので、町中や、電車の中などで、

「それ、なんですか?」「それ、どうなってるんですか?」

とよく声をかけられ、その場で使い方など説明をしました。

 

今でも、子育てに何がいいか聞かれたら一番にベビースリングを薦めるほど、「これがなかったら子育て出来なかった!」と3人の子育てを助けてもらった偉大な物です。

SAKURAカメラスリングはそんな私の経験から生まれました。

 

 

あれから時は経ち、長男は中学生。

「部活?たのしいよ」という声は少し前よりも低くなって、背中がより一層旦那に似てきたのを微笑ましく思いつつ、

大変だなんて感じる余裕さえなかった日々が今に繋がっている事を、ほんのり身体の奥で温かく感じています。

 

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